前回も少し触れました、チョバム・アーマー装着時のパーツ干渉について
もう少しお話したいと思います。
画像の赤丸箇所がチョバム装着時、最も塗装剝げリスクが高かった箇所です。
左右ともに。
![HGUC RX78 ガンダムNT-1 アレックス 改修・全塗装 製作 -ぱとぷら-](https://patopla.com/wp-content/uploads/2023/01/01.jpg)
肩、前腕、膝下下腿部です。
肩は説明書を見てもらうのが早いですが、もはや塗装剥げ云々のレベルではないので、磁石での固定に変更しています。
塗装を想定したつくりではないでしょうから仕方ないですね…。
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![HGUC RX78 ガンダムNT-1 アレックス 改修・全塗装 製作 -ぱとぷら-](https://patopla.com/wp-content/uploads/2023/01/02_02.jpg)
チョバム側の突起部分を削り固定用の5mmの磁石を設置しています。
遮蔽物がプラ1枚分なので磁石は強力でなくとも良いのですが、本体肩アーマー天部の突起がある分、本体との間に結構な隙間があるので、大きめの磁石のほうが都合が良いという理由です。
下腿部については、
塗装で厚みが増していることもあり、連結部分裏で本体外装と干渉するので、チョバムの連結部分裏を削り、クリアランスを確保しています。
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赤丸内が調整箇所です。
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連結部以外は特に削らなくても良い気がしますが、今回レッドチップやメタルパーツを埋めているため、干渉する箇所は削っています。
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厚みが増した分、チョバム胴体側も延長しているのですが、
このチョバムのせいでやれることが限られてしまうというか、最終的にはチョバムとの互換性を保つか、本体のみに割り切るかの選択になるのかなぁと思います。
思いの外めんどくs…楽しかったです…(´▽`;)