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ぱとぷら PATOPLA

大変ありがたいことに、私の制作物を海外のお客様にご購入いただく機会が増えましたため、
ご購入者様向けに、お取扱い時の注意事項について、翻訳可能な文字情報等をまとめたものをこちらで公開しています。

※ブラウザー等の翻訳機能を使用して閲覧ください。
※ご不明な点などがある場合はcontact@patopla.comまでご一報ください。

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*If you have any questions, please contact us at contact@patopla.com.

作品リスト

機動戦士Zガンダム

HGUC 1/144 Zガンダム

■ウェイブ・ライダー形態への変形(組み替え)について
一部のパーツ同士が常に干渉している状態になるため、干渉箇所のトップコートや塗装は遅かれ早かれいずれ剥がれるという事をご留意ください。

変形時はゆっくり慎重に、変形後は極力動かさないようにしてください。
変形手順や構造確認等はキット付属の説明書をご確認ください。

  • 注意事項①:
    フライングアーマー、シールド、ハイパー・メガ・ランチャー接続部の干渉が特に大きく負荷も高いため、これらは最後に取り付ける事をおすすめします。
  • 注意事項②:
    腕部は塗装剥げリスクが非常に高い為、使用しない事を推奨します。
    もともと見えにくい部分なので、見た目にはさほど影響しません。

■フライング・アーマーの接続(MS形態時)
接続の際、ジョイントパーツはできるだけ90度になるようにして接続してください。
外れにくくするため少し固めにしているのですが、角度がついていると上下に逃げてしまいうまくはまりません。

■ショルダーアーマーの戻し方
ショルダーアーマーには変形用のギミックがあり、画像のように形状が変形します。

戻す場合は、できるだけ先端の赤丸箇所を矢印の方向に押し込むと元に戻せます。
変形を考慮しそのままにしていますが、煩わしい場合は接着するのが良いかもしれません。

■肩部の可動について
本キット特有の問題として、肩部が動かしにくい問題があります。
おそらくジョイント素材の問題だとおもわれますが、くっついているような状態に近く、貼りついて動かしにくくなってしまいます。
クリアランス調整しているため動かしやすさは改善していますが、動かす前はこの貼りつくような状態になってしまうため、可動前は必ず肩部を前後にひねりストレッチの要領で事前にほぐすようにしてください。


クリアーコートがはがれるとつやがでて質感が変わってくるので、市販のトップコート剤などで再度コートするのをおすすめします。

本キットは、ガイアカラーのEx Flat Clear Premium(フッ素入り)を使用しています。

手垢でも少しずつ塗膜は剥がれていきますので、触って楽しむ際などは薄手の手袋など着用することをおすすめします。

HGUC 1/144 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)

■ハイパー・バズーカのマウントについて
説明書通りに腰部ラッチへマウントすると、塗装剥げリスクが非常に高いため、完全にははめ込まずひっかけて置いておくイメージでマウントしてください。
作業の際はゆっくり慎重に、マウント後は極力動かさないようにしてください。

1,ランドセルが干渉してしまいマウントしずらいため、画像のように本体は少し前屈させておくと楽にマウントできます。
2,ラッチ部分を気持ち下へ開くイメージでバズーカを置きます。(デカールの上に被せないようにご注意ください)外す際は逆の手順で、ゆっくり慎重に作業してください。

■シールド蓋の着脱(独自仕様)
突起部分に指でひっかけて取り外ししてください。
(極力爪ではなく指の肉部分でとるようにしてください)
塗装が剥げると下のプラ色がみえてくるため、その場合はお手数ですがリタッチください。
内部フレーム同様、ガイアノーツのメカサフヘヴィを塗布後クリアコートしています。

■バルカン・ポッド・システムの着脱
バルカン・ポッド・システムを頭部に挟み込んで、サイドの凹凸部分で固定させる仕組みなのですが、感覚を掴むまでは少し難しく感じると思います。
挟んだ状態で動かすと、バルカン・ポッド・システムの突起部分で頭部を擦ってしまい塗装剥げリスクが高くなってしまうため、挟んだ状態で擦って動かさないようにご注意ください。

1,両手でバルカンポッドを矢印のほうに少し開くようなイメージで、はめ込み溝の位置を確認しながら頭部に挟み込んでください。
(そのままだと赤丸部分の突起で引っ掻いてしまう形になるためです)

2,画像が正位置です。正しい位置でもピンはみえていますが慣れてくると感覚的に正しい位置にはまっている事がわかるようになると思います。

カラーレシピ(※割合は大まかなものです)

ホワイト…ピュアホワイト(G):9、ブラック(C):1
外装グレー…Mr.サーフェイサー1000(C)
内部フレームグレー…メカサフヘヴィ(G)
紺…ブラック(C):7、キャラクターブルー(C):3
レッド…レッド(C):9、上記ホワイト:1
イエロー…キャラクターイエロー(C):9、上記ホワイト:1

HGUC 1/144 ディジェ(頭部改修版)

形状変更に伴い無改造時よりも強度が落ちておりますので、頭部を動かす際は中央ではなく、サイドダクト部分を掴んで動かすようにお願い致します。

機動戦士ガンダムZZ

HGUC 1/144 ZZガンダム

■コア・トップの変形
必ず各部位毎に一度バラし、各パーツを変形させた状態で組み上げるようにしてください。
ダブル・ビーム・ライフル装着箇所や肩部など塗装剥げリスクが非常に高いため、変形時はゆっくり慎重に、変形後は極力動かさないようにしてください。
詳細な変形手順や構造確認等は説明書をご参照ください。

1,肩部のフレーム部分は塗装剥げリスクが非常に高いため、組み換え時は特にご注意ください。
2,組んでから変形させるのではなく、各パーツを変形させてから組みあげるようにしてください。
(組んだ状態で変形させると摩擦や衝撃で塗装剥げリスクが高くなるためです)
3,手首のスラスターは箱上段に収納されている中サイズのスラスターを使用してください。
シールドは接続部の作りが脆いため、できるだけ青い中心部分を掴み、ゆっくり慎重にうごかしてください。
(緑の矢印部分を持ち少しずつ左右にゆっくり回しながら動かすと安全です。)

■コア・ベースの変形
確実に塗装剥げしてしまう個所がありますため、必ずこちらをご確認の上変形下さいますようお願いします。

コアトップ同様各部位毎に一度バラし、変形した各パーツを組み上げるようにしてください。
変形時はゆっくり慎重に、変形後は極力動かさないようにしてください。
詳細な変形手順や構造確認等は説明書をご参照ください。

1,脚部は組み替えが複雑なため、説明書をよくご確認の上組み立て変形ください。
2,脚部のスラスターは箱上段に収納されている大きいサイズのスラスターを使用して下さい。
3,バックパックと脚部の接続固定は、確実に塗装剥げしてしまう個所なので、絶対にはめないでください。

■ライフル持ち手について
キット付属の銃持ち手と、3Dプリンター製の2種の持ち手が付属しています。
通常はキット付属の持ち手を使用する事をおすすめしますが、3Dプリンター製の手首パーツを使用する場合、固定用の凸凹がないため、接着剤を使用して固定してください。
3Dプリンター製のハンドパーツは三角屋製のハンドパーツを使用しており、中指から小指までが1パーツになっていますのでこちらを取り外してライフルにとりつけてください。

ガンダム・センチネル

HGUC 1/144 Ex-Sガンダム

■持ち方について
画像の股間の赤いパーツ部分は接着していますので、箱から取り出す際等こちらを基点にしてください。

1,持ち方例です。親指は股間のパーツにかけます。
2,背面スカート部分は他より比較的脆いため、その上の腰部を持つようにしてください。

■肩部ウイングの伸縮について
説明書の通りスライド伸縮可能ですが、摩擦で塗膜がはがれてしまうため過度に動かすことはおすすめしません。
また、合わせ目消しの作業の際にスライド部分のストッパーを削っているため、展開時は画像の位置までとしてください。(それ以上引き出すと外れます)

■ディスプレイについて
バックパックが非常に重く自立が困難なキットなため、ディスプレイ時は大型キット向けのアクションベース等のスタンドをご使用いただく事を推奨いたします。

ビームスマートガンを保持させた状態であれば前後のバランスがとれるため、スタンドなしでも比較的安定して自立させる事が可能ですが、脚部への負荷が非常に高いため長期間のディスプレイはおすすめしません。

股関節底部にディスプレイジョイント用の3mm穴を追加していますので、こちらをご使用ください。

HGUC 1/144 ゼータプラスC1

■ウェイブライダー形態への変形について

分解・組立時は破損や塗装剥げリスクが非常に高くなりますので、
どちらか一方の形態に固定する事を推奨します。

詳細な変形手順については、お手数ですが付属の説明書をご確認の上作業くださいますようよろしくお願いいたします。

  • 注意事項:1
    脚部を取り外す前に必ず他の部分をはずしておいてください。
    脚部のボールジョイントが少し硬めなため、取り外す際少し力を要します。

    MS形態からの分解は以下の順番を推奨します。
    背部ウィング類を取り外す→腕を取り外す→腰部リア・フロントアーマー、大腿部ビーム・カノンを取り外す→
    脚部を取り外す(脚部を最後に)
  • 注意事項:2
    脚部を外す際は、脚部と股間部の隙間に指を差し込み、少しずつ隙間を広げるイメージで指を差し込みながら脚部を取り外します。

腕はよく見ないと分からない部分なので、特に拘りがなければ腕は取り付けない方が良いと思います。
(腕周辺は特に干渉が激しく塗装剥げしやすいため)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

HG 1/144 フルアーマーガンダム

■FA形態への換装について
配送時の安全を考慮し、追加アーマーは外した状態で梱包しています。
(腰部の黄色のパーツ等一部付け替えが必要な部分は追加アーマー側に装着しています。)
FA形態への詳細な換装手順や仕様確認等は付属の説明書をご参照の上組み立てください。
できるだけ「手で触れない部分、取付難い部分から」が換装するのがオススメです。

例:かかと・つま先→腰部前・横→肩→脚部→腕部→バックパック→胸部前面→腰部後面

  • 注意事項1:塗装剥げ防止のため、ショルダーアーマー側の爪を折っています。
    (破損しているわけではありません)
  • 注意事項2:かかと部分のパーツも同様爪を折っています。
    かかとパーツは、はめづらい部分で少し力を要しますが、取り付ける際は脚底部のバーニアノズル部分に触れないようご注意ください。
    取り付ける順番はかかと→つま先の順が最も安全です。
  • 注意事項3:換装時は本体を持ちながら作業する事もあると思いますが、できるだけ手と干渉しない部分から組み立てていく事をおすすめします。
  • 注意事項4:どちらか一方の形態のまま、過度に換装することはおすすめしません。
    追加アーマー装着部は常にパーツ同士が干渉している状態なので、「遅かれ早かれいずれ塗膜が剥がれる」ということをご留意ください。

■追加武装:ショットガンについて(独自要素)
30MM カスタマイズウェポンズ (ミリタリー武装) のショットガンを手に保持させる場合、専用の持ち手(ジョイント部の角度がついているもの)を使用してください。
銃のグリップが短いため、キット付属のハンドパーツが使用できません。

  • 注意事項1:両面のハードポイントにはマウント用ジョイントパーツや穴隠し用の蓋が装着されていますが、どちらも取り外しできますのでお好きなように取付ください。
  • 注意事項2:ショットガンマウント用の接続穴です。

■サーベルマウント用ラッチパーツ(独自要素)
腰部背面の接続部へ取付ください。
参考画像ではサーベルが取り外しやすいように下向きに取り付けていますが、お好みでご変更ください。

矢印の方向にひきだしてください。
取付時は凸凹に合わせて取付ください。
赤いマーキング部が正面になりますので、取付時の目安にしてください。

HG 1/144 ガンダム(ククルス・ドアンの島版) &THE ORIGIN版

■ハイパー・バズーカの肩掛けについて

合わせ目消しのため、画像のモールド位置でパーツを分割
しています。
本キットはバズーカを肩がけして構えるのが少し難しいため、
ポージングの際は一度後部をはずして、バズーカを保持させてから外した後部パーツとりつけると比較的スムーズに肩掛けできます。

それでもバズーカ後部が肩の天板で擦りやすい為、作業時はご注意ください。


■背面ジョイント穴の蓋パーツについて(独自要素)

いずれも3mmのプラ棒で固定しています。
取り外す際は、パーツを少し左右に回して緩めてあげると比較的簡単に取り外せます。
万一塗装が剥がれた際は、お手数ですがお客様にてリタッチくださいますようよろしくお願いいたします。
バックパックや蓋パーツにはガイアノーツのメカサフヘヴィを使用しています。

クリアーコートがはがれるとつやがでて質感が変わってくるので、市販のトップコート剤などで再度コートするのをおすすめします。
本キットは、ガイアカラーのEx Flat Clear Premium(フッ素入り)を使用しています。
手垢等でも少しずつ塗膜は剥がれていきますので、触って楽しむ際などは薄手の手袋など着用することをおすすめします。

HG 1/144 ジム(スレッガー・ロウ機)&コアブースター

車輪部のパーツの差し替えについて(独自要素)

格納時の蓋パーツは爪の部分をひっかけて起こして頂く事で簡単に取り外せるようにしています。
鋭利な部分でひっかけると塗装が剥がれてしまいやすくなるため、指の爪ではなく肉の部分で起こすようなイメージで取り外すと比較的安全に取り外せます。

コアブースターマウント用の補助ケーブルについて(独自要素)

ケーブルは、ジムの腰部、または又関節底部のジョイント穴に合うように長さを調整しています。
(長くなるほど保持力が弱くなるためです)
立たせてポージングさせる場合は股下、中腰時は背面腰部等、ポージングに応じて接続個所をご変更ください。
ジムにポージングをとらせた後でケーブルを接続・形状調整してください。

機動戦士ガンダムUC

HGUC 1/144 リゼル(ディフェンサーbユニット)

■ウェイブライダー形態への変形について

非常に塗装剥げリスクが高いため、MS・MAのどちらか一方の形態に固定してディスプレイする事をおすすめします。
変形手順については、付属の説明書をご確認の上組み立てくださいますようよろしくお願いいたします。

-注意事項1
パーツ重量が重めのキットなため、強度を確保するためきつめにとりつけている個所があります。
(両脚付け根、背部左右のブースターユニット接続部等)
作業をより安全に行うために、以下の手順で分割することを推奨します。(MS形態からMA形態への変形時)

・背部ブースターユニット、テールスタビライザー・メガビームランチャーを取り外す
・上半身と下半身で分割
・上半身から両腕を取り外す→胸部パーツを取り外す 
・下半身をさらに腰部と脚部に分割→腰部サイドアーマーを取り外す→脚部を外す

-注意事項2
画像の位置の胸部パーツを取り外してください。

-注意事項3
取り外したパーツをMAベースパーツに取り付けます。
脚部ユニットは構造が複雑なため、必ず完成させた状態でベースパーツにとりつけてください。

-注意事項4
脚部用の連結パーツは必ずひとつずつ取り付けてください。(パッケージングは連結した状態です)

機動戦士ガンダムシリーズ(その他)

HG 1/144 ジーライン・スタンダードアーマー

スタンダードアーマーの換装について

塗装剥げリスクが高い装甲は取り外した状態でパッケージングしています。
お手数ですが、付属の説明書をご確認の上組み立てくださいますようよろしくお願いいたします。

腰部サイド、リアアーマーは比較的塗装剥げが起きやすい構造です。
サイドアーマーは内部のストッパー部分を削っていますが、奥までかっちりとはめこまず、落ちないように乗せおく程度にとどめてください。
リアアーマーは、接続部を削っているため外れやすくなっています。
ディスプレイの際は、ポージング後に装着し、装着後はできるだけ動かさない事を推奨します。

胸部フロントアーマーはまっすぐスライドすれば簡単に外れます。
パーツをはずす際は爪をたてず、赤丸箇所を指で押さえまっすぐ動かす事を意識してください。

全ての換装パーツは力を要さず着脱できます。

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