HGUC 1/144 ゼータガンダム[U.C.0088] (Ver.pato_3.0) 改修・全塗装製作 出てこなければ、やられなかったのに…!

ゼータガンダム ロールアウトです(∩´∀`)∩

HGUC 1/144 ゼータガンダム[U.C.0088] (Ver.pato_3.0) 改修・全塗装製作 出てこなければ、やられなかったのに…! -ぱとぷら
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改修ビフォーアフター

←Before After→

改修ポイント

今回も顔やスタイル等のビジュアルの変更とフライングアーマー周りの改修が中心です。

前回からの変更点としては、配色のブルーをカミーユ機に合わせた色(コバルトブルー+バイオレット)に変更しています。

ガンダム系フェイスはこだわりポイントのひとつです。
ツインアイ等のレンズ表現部分は、偏光+蛍光化で高い反射性をもたせつつUV光による発光ギミックも楽しめます(*‘∀‘)

ビームエフェクトには、クリアのエナメル塗料でグラデーション塗装しているため、こちらもUVライトで発光します。

偏光+蛍光化については下記記事でご紹介していますので、ご興味がある方はぜひ見てみてください(´ω`)

アクションポーズをとらせやすくするために、フライングバインダー周りも改修しています。

本体との干渉だけでなく、腕を縦にした際の盾との干渉も回避しやすくなるので、画像のようなポージングも無理なくとらせられるようになります(*‘∀‘)

改修内容詳細は過去記事でご紹介していますので、ご興味のある方はぜひみてみてください。

主な改修です。

完成ギャラリー

※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています

宇宙世紀史上最高のニュータイプ、カミーユ・ビダンを描いてみました。(粗い)

最高のニュータイプだけど誰よりも繊細で壊れやすい諸刃の剣です。

アニメ『機動戦士Zガンダム』では、前作主人公で「一年戦争の英雄」アムロ・レイやアムロのライバルでジオンの遺児である「赤い彗星」シャア・アズナブルが、カミーユの導き手として描かれていました。

ファーストからの世代交代を描いた作品なわけですが、視点を変えればアムロとシャアがカミーユを通じて過去と決別する物語でもありました。

新訳Zの流れで逆シャアを描く場合どういう展開になるんでしょうね。
富野監督は100%作らないと思いますがファンとしては見てみたいところです 笑

今回も自分好みにカッコ良く作れて満足です(*´ω`*)