HGAW GX-9901-DX ガンダムダブルエックス 改修・全塗装 製作 「Resolution」

HGAW GX-9901-DX ガンダムダブルエックス 改修・全塗装 製作です。
本作はご依頼を頂いた制作物になります。

ご依頼頂きありがとうございます…(*´ω`)

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改修ポイント

下記作品と同等のものをご要望頂きましたので、改修内容等概ね踏襲しております。

以前製作した時は割と安価で改造用のパーツを全てそろえられたのですが、昨今ではガンプラが非常に高価なものになってしまったので、ミキシング等の改造があまり気軽に出来なくなってしまいました…(;´∀`)

結果的にご依頼主様の負担が増えてしまうため、本当に心苦しい限りです…汗

脱線してしまいましたが…ダブルエックス完成です(∩´∀`)∩

デカールは自作のものやロボデカール等を使用しています。

クリアデカールTH(10枚入)
ハイキューパーツ(HiQparts)

デカール貼り付け前の状態です。
少し判り難いのですが、白い装甲は23種類のホワイトで塗分けています。

リフレクター反射面は前回同様、下地サフ→シルバー→クリア蛍光カラー→トップコート(光沢仕上げ)です。

ダブルエックスのリフレクターは片面三枚から構成されるのですが、羽同士が折り重なり収容されます。

塗装を行う場合、表面の干渉率があがるため塗装剥げリスクは高くなるように思います。
展開時も表面に触れやすいため、取り扱いには注意が必要です。

センサー、レンズ表現部分は偏光+蛍光化しているので、UVライトを使った発光ギミックが楽しめます(*‘∀‘)
UVライトを使わないシチュエーションでも楽しめるように、偏光シールを使用して反射性も高めています。

偏光+蛍光化については下記記事でご紹介していますので、ご興味がある方はぜひ見てみてください。

主な改修です。


撮影後に気づいたのですが、アンクルガードのくるぶし箇所のメタルパーツを取り付けていませんでした…。
大変失礼いたしました…。

改修ビフォーアフター

←Before After→

完成ギャラリー

※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています

夏なのでパーラとティファを水着verで描いてみました(*´ω`)
たしかアニメでも水着回ありましたよね。
いつかGファルコンにもチャレンジしてみたいです。

ご依頼主様に完成画像を見て頂き、画像を気に入って頂けたようなので本当に良かったです(;´∀`)
実物も気に入って頂けると良いのですが…。

ダブルエックスはまた作りたいと思っていたキットなので、お話を頂け嬉しかったです。

前回気づけなかったところも多々あり、学びの多い製作になりました。

改めまして、ご依頼頂きありがとうございました…!


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