マイティストライクロールアウトしました(∩´∀｀)∩
一部、塗り忘れとパーツの取付忘れがございました…汗
フツノミタマの柄の部分（他部分と同じゴールド色にて塗装）
もう一点はビームライフルの先端ノズルパーツの取付忘れです…汗
画像に不備があり大変失礼いたしました。
簡易レビュー
本キットはポリキャップレスキットなのでサクサク組むことができます。
ランナー数は11で、HGの中ではパーツ数はそこそこ多めの部類になると思います。
仮組時から、思わず笑いがでてしまう位カッコ良いキットでした。
背中のプラウドディフェンダーが重いので、スタンドはほぼ必須です。
劇中のポージングを再現するために、「SEED ACTION SYSTEM」が導入されており、劇中さながらの映えるポージングを可能にしています。
そのひとつ、
「両脚の股関節の接続軸が個別で上下にスイング可動することで、つま先を伸ばし揃えるポージングが可能。」（公式ページより引用）
つまりどういう事かというと、
脚の付け根をぐっと下に降ろす事でアニメのように脚を長くみせる事ができるんですね。
個体差はあると思いますが、関節は少し硬めなのでプラプラはしない反面、ちょっと破損が怖いです。
塗装する方は調整したほうが良いかもしれません。
カッコ良すですな(＊´Д｀)
「SEED ACTION SYSTEM」のおかげで可動域が広くいろんなポージングがキマるのですが、それゆえに腰のサーベルの柄がポロリやすいのがちょっと気になりました。
塗装すると多少マシにはなるのですが。
改修ポイント
延長工作でプロポーションを変更している他、レンズ表現部やプラウドディフェンダー等にUVライトの照射で発光するギミックをいれました。
プラウドディフェンダーに貼り付ける付属のメタリックシールが非常に綺麗だったので、そのまま使用するか迷ったのですが、UV発光させたかったので、パープル～ピンクの蛍光塗料でグラデ塗装をしました。
ツインアイ等レンズ表現部はいつものように偏光・蛍光化しています。
主な工作です。
・モールドの追加やプラ・メタルパーツ等で全体的にディテールアップ
・頭部やプラウドディフェンダーの目立つ合わせ目を除去
・首を約1mm、腹部2mm、脚部を3.2mm延長してプロポーションを変更
・レンズ、センサー表現部にUVライトに反応する偏光・蛍光シールを加工して使用
・プラウドディフェンダーの一部やビームエフェクトにUVライトに反応する蛍光塗料を塗布
完成ギャラリー
※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています
今回も自分好みにカッコ良く作れて満足です(＊´ω｀＊)
パーツの付け忘れは猛省中です…。
