ルブリスウルに続き兄弟機のルブリスソーンの製作です(^^)
まずはいつものように仮組みです。
手が長く足が短い、ガンダムシリーズではあまり見かけない独特の体型ですよね。
『魔神英雄伝ワタル』シリーズ等の3頭身ロボットを思い出します。
水星の魔女の敵MSはデザインモチーフが鳥なのか、鳥足のMSが多いですね。
ストーリーに絡んでくる伏線だったりするんでしょうか…。
最初は「う~ん」という感じでしたが、見慣れてくるとカッコ良く見えてきます。
説明書にはこうありました。
腕が長く、脚の短い特徴的な体型は、より高度な戦闘機動にたえうるための方策であり、機体重心の安定をもたらせた。広域制圧に長けたビームディフューズガンを装備し、バックアップを主体とした戦術を行うなど、兄弟機であるルブリス・ウルとは違う性能を発揮する。
なるほど…。
近中距離型のパワー型MSのルブリス・ウル
中遠距離型の高機動型MSのルブリス・ソーン
ざっくりこう解釈しました。
という事で私のイメージを形にしてみました。
宇宙空間で脚は飾りだとガンスタの偉い人もおっしゃっていたので、
脚をプロペラントタンクに置き換え、マルチブースターを追加し中遠距離型の高機動型MSぽくしてみました。
通常の脚に換装できるようにプロペラントタンクは着脱できるようにしてあります。
ふははは…!怖かろう!
しかも脳波コントロールできる!(できません