皆さんお待ちかねぇ!
ネオチャイナ代表のガンダムファイター、サイ・サイシーの「ドラゴンガンダム」がついに登場です(゚∀゚)

『機動武闘伝Gガンダム』シリーズキット3体目、ドラゴンガンダムです。
仮組(全体確認)









カッコ良いですよね~。
顔がゼータ系のイケフェイスです。
さらにドラゴンというファンタジー世界においては最強格の生物をモチーフにした機体デザインです。
死角がないです 笑
『機動武闘伝Gガンダム』という作品との相性も非常に良い機体ですよね。







シリーズ共通のコアランダーや専用台座に加え、6本の棍・フェイロンフラッグやドラゴンクローの延伸ギミック再現用パーツ、さらに真・流星胡蝶剣再現用のエフェクトパーツが付属します。

文字入りのエフェクトは『機動武闘伝Gガンダム』今川泰宏総監督考案のHGオリジナルギミックです。
ドラゴンクロー、延伸パーツと組み合わせて使います。
これだけでもひとつのオブジェクトみたいになっててカッコ良いですね。
ドラゴンガンダムが腕なしになっちゃうのがアレですが。
改修ポイント


手足を延長してスタイル変更しました。
個人的に仮組時に腕が短いと感じる事はかなり少ないのですが、ドラゴンガンダムに関しては第一印象で気になりました。
サイサイシーぽくはあると思いますが。
肩や腰部装甲が大きめなので余計にアンバランスに見えたのかもしれません。

フェイス部分を少し上にあげて、自分好みにしています。

塗装に関しては、アーマー裏が見えやすいデザインなので、見えやすい部分は細かく塗分けています。


UVライト照射時の発光ギミックもいれています。
ドラゴンの目も光ります(*’▽’)
今回も関節やフレームの一部にガンメタ塗料を使用しています。
部分的に金属質感の表現をいれるのはなんとなく2025年の流行りだったように感じます。
かなり以前からある手法だとは思いますが、ガンプラだとマット仕上げが主流なので、アクセントとして良いですよね。
とはいえ手間はかなり増えてしまうので、作り手としては悩ましいところではあります(;´∀`)
2023~2024年はUV発光ギミック、2025年は金属質感アレンジときて、2026年はなにがくるのか楽しみです(´ω`)


ドラゴンガンダム完成です(∩´∀`)∩

腰部の龍はアシタの漢字デカールを使用しました(*’▽’)
シャッフルの紋章とかなり悩んだのですが、シャッフルの紋章はあまり馴染まずで断念しました(;´・ω・)
主な改修です。

改修ビフォーアフター
←Before After→






完成ギャラリー
※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています

サイサイシーを描きました(*’▽’)
中国拳法+少年といえば…完全に山口勝平さんですよね(違
大好きな声優さんです。
「勝負だ、ドモンのアニキッ!」






















2025年最後の製作になりました。
本当はもう一体作る予定だったのですが、諸事情によりできませんでした(;´Д`)
本年もたくさんの方にご愛顧いただき光栄の極みでございます(´Д⊂ヽ
ありがとうございました…!
まだまだ未熟な腕ではありますが、より良いものが作れるように精進してまいりますので、2026年もぱとぷらをよろしくお願いいたします(*’▽’)
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