HGUC 1/144 ZZガンダム (Ver.pato_3.0)改修・全塗装製作

ダブルゼータロールアウトです(∩´∀`)∩

総製作時間:約50~55時間

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改修ビフォーアフター

←Before After→

改修ポイント

Mk-II同様、ZZの前・中期版イメージでアーガマ艦載機として作りました(´ω`)

改修は概ね下記の内容を踏襲しています。

Ver.pato3.0の主な改修ポイントまとめ

  • 頭部造形:ハイメガキャノンの大型化やフェイス部分のビジュアルを自分好みに調整。
  • プロポーション調整:脚部を延長し、現代的なプロポーションバランスに
  • 追加オプション:左手用のサーベル持ち手、ライフル持ち手を作成
  • 脚部の機能改修:大腿部のサイドアーマーの位置の変更等で腹部との干渉を低減して可動域を改善
  • UV発光ギミック:ツインアイ等のレンズ表現は偏光(オーロラシール)+蛍光化、シチュエーションにより違った見え方が楽しめる、質感にこだわったぱとぷら独自の発光表現

これまではダクトの塗分けは1色(グレー)のみだったのですが、フロントの青い部分も設定通り内部側面を赤に塗分けています。(白目
全部マスキングしてエアブラシ塗装したので少しめんどかったです。笑

見た目は素晴らしいですが、モデラー泣かせな仕様です 笑

ダブルゼータはスラスターやダクトの数がすごいんですよね(;´∀`)

その分達成感もすごいのですが。

HGUC 1/144 ZZガンダム (Ver.pato_3.0)改修・全塗装製作

今回も特にこだわったのはやっぱりお顔です。

作り手にしかわからないような細かい調整も多いのですが、ノーマル形態に関しては概ねやりたい事ができた気がするので、一区切りとしてバージョン3.0としました。

表記をVer.patoとつけさせて頂いているのは、唯一無二のぱとぷら仕様のダブルゼータを作りたいという意図がありますが、どの既製品とも違う独自のダブルゼータにできたと思います。(´ω`)

センサー、レンズ表現部分はUVライトの照射で発光し、通常光でも反射する特殊な仕様です。
部屋明かりのような自然なシチュエーションでも安定した美しい反射表現になります。

偏光+蛍光化については下記記事でご紹介していますので、ご興味がある方はぜひ見てみてください。

デカールは一部自作したものを使用しています。

主な改修です。

完成ギャラリー

※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています

HGUC 1/144 ZZガンダム (Ver.pato_1.5) 改修・全塗装製作 -ぱとぷら

MS形態

MA形態

アクションポーズ

ダブルゼータは今回で累計7回目の製作でしたが、ダブルゼータやゼータは慣れていても時間がかかります(;^ω^)
塗分けや改造はもちろん、比較的古めのキットなので、腕周りやシールド接続部等のクリアランス調整が地味に大変なキットなんですね。
なので、実は自信作でもあり、手が出しづらいキットでもあります(;’∀’)

そういった目に見えない調整まで含めて、自分にとって自信作といえるものに仕上がっていると思いますので、ぜひ好きな方に手に取って見ていただきたい作品です(´ω`)


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