ジムIIロールアウトです(∩´∀`)∩
プレバンで再販された「HGUC 1/144 ジムII デザートカラーVer.」です。
昨今ではジムでも高いのでプレバンで定価販売してもらえるのは非常にありがたいです。
初ジムIIは私の敬愛するサウス・バニング大尉機として作りました(´ω`)
ご存命ならおそらくエゥーゴに移籍している気がするので、エゥーゴ仕様にしました。
ペダルはもちろん硬めです(・∀・)
改修ビフォーアフター
←Before After→
改修ポイント
ヘッドモジュールやマーキング等で指揮官機っぽさをだしています。
胴体はリバイブ版ガンダムのものを使用しているのですが、思いの外調整が大変でした(;´Д`)
ランドセルはジムIIのものを使用しています。
リバイブ版ガンダムとは接続形式が異なるので加工が必要です。
主な工作です。
・スジボリやプラ・メタルパーツ等で全体的にディテールアップ
・頭部顎・頬等を削り小顔化
・リバイブ版ガンダムの胴体を加工して使用、腕部約1mm、脚部3.3mm延長しスタイル変更
・指揮官機用のヘッドモジュールをスクラッチ、磁石で着脱式に
・バックパックにマウント可能なHGガンダムMk-IIのハイパーバズーカを追加
・ビームサーベルをロングバージョンに変更、UVライトに反応する蛍光塗料を塗布
(根本オレンジ→ピンクでグラデーション塗装)
・各センサー・レンズ表現部分はオーロラ反射シールと蛍光シールを加工して使用
完成ギャラリー
※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています
イラストは機体爆発の際に右半身に傷を負い、隻眼になったバニング大尉です。
実は爆発では死んでおらず、通りがかった友軍に発見され意識不明の昏睡状態で生きながらえていたとか…あ、でもそうすると機密文書が…(震え声
でも血が飛び散ってましたし内容が解読不可能だった可能性もありますね…
奥様のこと考えるとエゥーゴよりもカラバに籍を置いたかもしれませんね。
第一線からは引いて後続の育成にまわっていそうです(*´ω`)
マークツーとの2ショットです
設定だとマークツー:頭頂高18.5m、ジムII:頭頂高18.1mなので、私のマークツーとの整合性をとって同じくらいの全高にしています。
戦力バランス的には多分ラーディッシュ艦配備になる気がするので、ドックにはこういう感じで並んでいたのでしょう。
今回も自分好みにカッコ良く作れて満足です(*´ω`*)