今回はHG ジーライン・ライトアーマーの制作です。

本作は新作&初製作キットなので、簡易レビューもさせて頂きたいと思います。


本キットはプレミアムバンダイ限定販売商品です。
ポリキャップレスキットで、ランナー数12+SB13のビームサーベルエフェクトになります。
仮組(全体確認)
基本フレーム






ライトアーマー





ライトアーマーフル装備(ミサイルランチャー仕様)






今回もスタンダードアーマー同様、3形態に換装する事ができます。
増加装甲系の機体は割とボリュームがあるのですが、個人的にはそこまで大変ではなかった印象です。
比較的軽装という事と、ポリキャップレスというのが大きいかもしれませんね。
スタンダードアーマー同様、目立つ合わせ目は全て目立たないようパーツ分割が工夫されていたり、モールド化されています。
本当に素晴らしい(*´ω`)
担当の方の意地を感じます 笑
(スタンダードアーマーはガトリングスマッシャー砲身に合わせ目が発生、除去していました)
脚部の伸縮や、前腕のロール機構等ギミックもありますので、気になる方は下記スタンダードアーマーの記事もどうぞ(*’▽’)
塗装派の方はハメたらダメなやつ


スタンダードアーマー同様、赤のイヤーパーツ(左のみ)と、ヘビー・ライフルの黄色のサイトパーツは一度はめると取れないやつなので塗装ユーザーの方はご注意ください。
本作はさらにもうひとつあります。

両肩の黄色のスラスター部分も割と厳しかったです。
ノーマークで意識していなかったため、しっかりハメこんでしまいとれなくなりました…(´Д⊂ヽ


やらかしてしまった方は、素直にピンバイスで裏から押し出して取り出しましょう。
無理に取り出そうとするとパーツを傷つけてしまう可能性が高いと思います。
黄色のパーツを貫通しないように、確認しながら少しずつ押し出していきます。
改修

ジーラインシリーズは本当に出来が良いのであまりやる事がないのですが、首と腹部を延長してスタイル調整しました。
隊長機用に、30MMハンドパーツの指差し手を準備しました。


無印パーツと同一感をだすために甲のディテールを除去しています。
ホワイトカラーにフィニッシャーズカラーのスーパーシェルホワイトを使用してみました(*’▽’)

少しくすんだホワイトなのですが、個人的にはこれぐらいの方が好みです。
公式にて専用薄め液の使用が推奨されています。
センサーやカメラ等のレンズ表現部分は偏光+蛍光化しているので、UVライトを使った発光ギミックが楽しめます(*‘∀‘)
UVライトを使わないシチュエーションでも楽しめるように、偏光シールを使用して反射性も高めています。
バイザー箇所は内部に偏光+蛍光シールを貼り付けています。
偏光+蛍光化については下記記事でご紹介していますので、ご興味がある方はぜひ見てみてください。
主な改修です。

ジーライン・ライトアーマー(ユーグ・クーロ大尉機)完成です(∩´∀`)∩

改修ビフォーアフター
←Before After→






完成ギャラリー
※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています

シェリー「隊長、ボタン掛け違えてます。」
ユーグ「ん…あぁ、すまない…。た、助かる…。」
的なイメージです(*´ω`)
マオ少佐「…ボタ……ン………?」

基本フレーム





ライトアーマー





ライトアーマーフル装備(ミサイルランチャー仕様)











アクションポーズ












今回も自分好みにカッコ良く作れて満足です(*´ω`*)
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