ムラサメロールアウトです(∩´∀｀)∩
改修ポイント
下記画像のパーツの合わせ目消しをしました。
思いの外モールド化されていない合わせ目が多かったのですが、個人的に目立つものはそこまで多くない印象でした。
後ハメ加工と、航空灯用の溝掘りをしたパーツです。
主翼部分は百式のようにバインダーで挟み込むタイプなので後ハメ加工しています。
バインダーの塗分けについては付属のシールを使用しマスキング塗装しました。
ムラサメ改は実際の航空機等のように翼に航空灯があるデザインなのですが、偏光・蛍光シールで再現する事が難しいため、溝を作ってカラーチップのように埋め込むことにしました。
偏光・蛍光シールは使い方にちょっと工夫が必要なのですが、高い反射性とUV光での発光ギミックが両立できるので気に入っています( ´∀｀)
偏光・蛍光化については下記ページでご紹介していますので、よければみてみてください。
本作はムウ・ラ・フラガ機として作成していますが、他の量産機との差別化のため、下腿部側面にムウのイニシャルをいれました( ´∀｀)
MA形態での見栄えを重視して横になった時に分かりやすくなるようにしました。
機体を目視確認する場合、多分区別できる何かしらの目印はあったほうが良いはずですよね。
劇中再現用の左平手に30mmのハンドパーツを使用しました。
甲はデザインが異なるため、別製品のものを加工して使用しています。
穴無しの握り手についても同様です。
カラーリングについては、説明書だともう少し彩度を落とした赤が指定されているのですが、ムウ機はヒロイックにしたかったので、ガイアカラーのブライトレッドを使用しました。
（下腿部側面のダクトは彩度を落としています）
主な改修内容です。
完成ギャラリー
※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています
今回も自分好みにカッコ良く作れて満足です(＊´ω｀＊)