リゼルロールアウトしました(∩´∀｀)∩
改修ポイント
前回制作した際、ビームランチャーを構える際ハンドパーツを分解しなくてはいけなかった点が少し煩わしかったので、分解せずにそのままグリップを握れるようにしています。
ピンの破損がこわいんですよね(；´ω｀)
センサー・レンズ表現部分は偏光・蛍光化しています。
撮影ボックスで撮影した際、UVライトの充電が切れそうだったのかいまいち発光状態がわかり辛かったので、充電して取り直しました。
偏光＆蛍光化はこちらでご紹介している方法です。
スタイル変更していますが、変形に支障がでないように調整しています。（主に踵）
クリアランス調整で接続部等干渉箇所の塗装剥げリスクを低減していますが、それでも剥げる可能性は…あります。
個人的には塗装剝げリスクを負っても変形させる価値はあると思える位、ウェイブライダー形態もカッコ良い(＊´Д｀＊)
その他の改修は前回制作分を踏襲しています。
・スジボリやプラ・メタルパーツなどでディテールアップ
・頭部パーツの一部をライトニングゼータガンダムに変更
・首を約2mm、腹部を約1.5mm、脚部を1.5mm延長しスタイル変更
・リゼル本体やディフェンサーbユニット等の目立つ合わせ目を除去・段落ちモールド化
・傾き防止のため、胴体接続部を補強。腕をまっすぐ下せるようにパーツ加工
・ビームサーベルにUVライトに反応する蛍光塗料を塗布（根本オレンジ→ピンクでグラデーション塗装）
・各センサー・レンズ表現部分はオーロラ反射シールと蛍光シールを加工して使用
完成ギャラリー
完成ギャラリー
※レターボックス入りの画像は発光部にUVライトを照射しています
『機動戦士ガンダムUC episode EX2 獅子の帰還』では、ゼネラルレビル艦所属のブラボー5（ファイブ）というのがリディリゼルを指すコードネームだったので、マーキングにも反映しています。
アルベルト・ビストがNTに覚醒したリディのためにリチューンして贈った機体という妄想設定でTYPE-G（IFT）としました(´ω｀)
作中では、アルベルトが非常に重要な情報をリディに無償提供してくれるわけですが、本来は愛する人を奪った人間で憎いはずなのに、協力してくれるところにアルベルトに人間性の大きさを感じます。
境遇が似ているリディと自分を重ねたのかもしれませんね。
今回も自分好みにカッコ良く作れて満足です(＊´ω｀＊)