さっそくラピュタのロボット兵を仮組してみました。
パーツ数はかなり少ないので、1時間ほどで組めました。
ただ、腕や足の連結部分のかみ合わせがかなりきつめで、結構苦戦しました(;´Д`)
説明書通りに斜めから差し込むのがポイントですが、慣れが必要かも…。
腕や足が細かく分割されており、その一つ一つがしっかり場所が決まっているので、バラして塗装する場合は、位置が分かるようにしておいたほうが良いかもしれません。
長い腕が支柱の役割も果たしているので、台座がなくともそこまで転倒はしません。
見かけによらず結構安定してます笑
胸の赤い石と目の部分はクリアパーツで再現されています。
胸の赤い石はラピュタ王家の紋章の装飾があるものと無いものの2種から選べるようになっており、付属のシールにこちら用のシールも付いています。
塗装する場合は装飾有、シールを採用する場合は装飾なしで使い分ける感じでしょうか。
園丁バージョンにはシータとキツネリスのフィギュアが付属しています。
キツネリスの塗装がきつそう…(;^ω^)
一応可動はしますが、関節部がほとんど動かないので、劇中のように胸に手を当てたりとか細かい動作はできません。
でも造形が本当に素晴らしく、そのウィークポイントを補って余りあるほどです。
完成が楽しみです(^^)