HGUC 1/144 ジェガンD型(護衛隊仕様) 改修・全塗装品 製作01 歯車には歯車の意地がある

サムネ画像がオッス的なポーズに見えてしまうかもしれませんが、敬礼です…

今回はジェガンD型の製作です。
キットはプレバンのナラティブ版ジェガンD型(護衛隊仕様)を使用しますが、UC仕様として作成します。

まずはいつものように仮組で全体をみていきます(*´ω`)

ノ-マルジェガンもカッコ良いですが、このヘルメット形状の頭部も良いですね(*’▽’)

武器は通常ジェガンのものの他、90mmショートマシンガンが付属しています。

このミリタリーテイストのデザインがたまりません(´ω`*)

私の中ではジェガン=大型MSなイメージだったのですが、実はそんなに大きくもないんですよね。
初めてHGジェガンを組んだときは「あれ、小さい?」というのが第一印象でした。

プロポーション未改造のRX-78とならべてみます。

WIKIによると、頭頂高19.0m、全高20.4mとのことです。
RX-78が頭頂高18.0mなので、1mしか違わないんですね。

ジェガンが大型なイメージなのは概ね「この大型ジェガンタイプじゃダメだ!」のセリフのせいなのですが 笑

F91の時代では小型MS(15m級)が主流なので相対的にジェガンが大型に分類されているというのをキャラクターのセリフを借りて説明してくれていたわけですが、子供の頃にもった印象って強く残りますよね。

ヤザンはいまだに恐ろしいです。

「機動戦士Zガンダム」より


早速プロポーションを改造して子供の頃の「この大型ジェガンタイプじゃダメだ」のジェガンのイメージに近づけてみました。

首を約0.6mm、腹部2mm、脚部を2mm延長、通常のD型頭部のヘッドデバイスを移植しています。


今回、サムネのジムスパルタンを僚機として一緒に製作しているのですが、こちらもプロポーションを変更しています。

腹部約2mm、脚部を1mm延長しています。


付属の武器とは別に、30MM カスタマイズウェポンシリーズのハンドガンを追加しました。


ジムスパルタンのハンドパーツとはあまり互換性がなかったため、グリップ部分に保持用の凸を追加しています。

専用ホルスターを脚部に装着できるようにしました。

ジムスパルタンと相性が良く非常にカッコ良いです(*´Д`)