ガンダムビルドシリーズ最新作のビルドストライクエクシードギャラクシーが運よく予約できたので組んでみました(*´ω`)
名前がちょっと長めです 笑
パチ組み
(膝関節のパーツが一度ハメると外しにくいやつなのであまめにつけています…。)
カッコ良いですね~(*´ω`*)
ストライクガンダムがベースになっているようで共通パーツ多めです。
EGなのでストレスフリーでパチパチ組めます。
他のEGよりも少しパーツ量は多めですが、1時間かからず組めました。
業界を牽引し続けるバンダイスピリッツさんですが、このキットも例にもれず新しい試みがいくつか確認できました。
新しい試みその1、ツインアイの蛍光化
もしかしたらすでに同様の素材を使用した既製品はあるのかもしれませんが、私自身ガンプラキットで初めて見たということで…、まずツインアイです
UVライトに反応する素材で、UVライト照射で画像のように発光します。
これまでとは質感が異なるのが一目でわかり、もしやと思いUVライトで照射してみたら光りました。
HG『機動戦士ガンダム水星の魔女』シリーズキットでは、UV発光ギミックを盛り込んで製作されているガンプラ作品が多かった気がしますが、そういう流行を取り込まれた感じでしょうか。
この素材だとツインアイは塗装しなくて良いので嬉しいですね(*^^*)
私も最近はツインアイ等レンズ表現部分はUV発光化させていることが多いのですが、UV発光ギミックはポピュラーな改造のひとつになっている気がします。
新しい試みその2、軟質クリアパーツ
ピンクのクリアパーツもHGユニコーン等と同様発光しますが、質感がちょっと変わっているというか、非常に柔らかく、手で簡単に曲げられます。
ビームサーベルの質感に近いですね。
固いとどうしても破損しやすくなってしまうと思うので、その改善策という感じなんでしょうか。
特に強度がいらない箇所などはたしかにこちらのほうが良い気がします。
ブンドドギャラリー
造形がカッコ良いです(*´ω`*)
まとめ
EGにしてはボリュームが多めで、HGリヴァイブ版ガンダム以上のボリュームがあります。
(余剰パーツもいくつかありますが)
ジョイント穴等ハードポイント多めで拡張性が高く、色んなキットをミキシングして楽しんでほしいというメーカーさんの趣向が垣間見えます。
ビルドシリーズはもともとそういうテーマですしね。
ただ、EGストライクの欠点もそのまま受け継いでおり、一部パーツが結構な頻度でポロポロ外れてしまいます。ポリキャップレスの弊害ですね。
特に脚部は動かすたびに外れてしまう…。
個人的には適材適所でKPS素材とつかいわけるのが良い気がしていますが、作りやすさを重視したEGならではなので、これはこれでありかなと思っています。
ともあれ、進化し続けるガンプラは脱帽の一言です。
毎回最新キットを組むのが非常に楽しみです(*´ω`*)